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下町ロケット、佃と共同開発する桜田章社長のキャストは「石倉三郎」が演じる、その第6話は [TVドラマ]

【下町ロケット2ガウディ計画】

医学界をテーマにした、下町ロケット2第6話ガウディ計画編が
いよいよ始まりました。

今回から新たなキャストが登場しています。

人工弁で共同開発の依頼にきたサクラダの桜田社長
その一人です。

そのキャストに石倉三郎さんが演じています。






【石倉三郎】

日本の名優、高倉健の倉の一文字をもらって芸名にしました。
本名は石原三郎さんです。

1946年12月16日生まれで、俳優・コメディアン・タレントと
幅広く活動しています。

香川県小豆郡内海町の出身です。

1967年に高倉健の紹介で東映東京撮影所の大部屋俳優になり、
東映東京制作の任侠映画等に端役出演を重ねました。

その後、東映を退社し、1979年にレオナルド熊とラッキーパンチを
結成しますがすぐに解散してしまいます。

数年後再結成そして解散と繰り返します。

ビートたけしとはお互いに浅草フランス座で下積みを
していた時からの仲です。

今まで、数多くのTVドラマに出演してきました。
(詳しくはWikiで・・・)


さて、ドラマはヒール役がいるから主役が光ります。
でも主役の良き相手も必要です。当然ですよね。

石倉さんが演じる、株式会社サクラダの社長桜田章は、
福井で街工場を経営してきました。

【桜田社長の開発への想い】

毎日、家庭を振り返らず会社の事だけを考えていた、
いわば中小企業を代表するような人間で毎日働き尽く
めの生活でした。

そんな日々中、幼い娘は心臓弁膜症の病で何回も人工弁
の手術を余儀なくされました。

そんな娘は17歳の時に、容体が悪化し帰らぬ人になって
しまいます。

娘と同じ病で苦しんでいる患者を救いたい、
そんな思いで北陸医科大学教授の一村隼人と

共同開発を開始しドイツから高度に編める機会を購入し、
開発に勤しんでいます。

後はバルブにこの編み機で、ダブルラッセルという高度な
技術を使って編まれたサクラダの医療用繊維で人工弁を開発
するだけの段階になっていました。


【佃社長と初めて会うシーンは】

そんな、サクラダと一村を引き合わせたのは、
ロケット編で佃と対峙した真野でした。

真野は佃製作所を辞めた後、この大学の研究員として
働いていたのです。

そして、真野の夢をこの開発で見つけたのです。
佃社長から言われた・・・

お前夢はあるのか?
と言う問いを探し求めて福井まで来ていたのです。

【佃製作所に訪問する】

真野と一村そしてサクラダさんはある日、
佃製作所に訪問します。

そして製作所に入ると全社員から盛大な拍手で歓迎されます。
それは彼にとって考えもしなかった光景でした。

そして佃に過去の無礼を謝るのです。
佃は言います。「よく来たな・・・真野」と。

【ちゅこっと感想】

ジーンとくる場面ですよね。
もし私だったら裏切られた社員が戻ってきてもこんな
歓迎の仕方ができるのであろうか?考えてしまいます。

【人工弁の説明】

そして真野は一村とサクラダを紹介します。

サクラダは編み物の会社だと紹介され、
佃、殿村、山崎は頭が???になります。

㈱桜田経編が親会社でサクラダは人工弁の開発会社として
親会社を弟に任せて今は開発に没頭しているとのことです。

日本クラインからの依頼の人工弁は機械に組み込む人工弁
でこちらで今開発しているのは人体に直接いれる人工弁で
あると説明します。

その共同開発のお願いにサクラダは来たのです。

佃以下3名は悩みます。

そんな時、サクラダは懇願します。
この人工弁の開発を待っている患者が沢山いることを
そして佃さんと一緒に共同開発をさせて下さいと願うのです。

しかし佃も商売、今の会社を守らないとならない、
社の全体会議にかけることを約束しますが応えられるか
微妙です。

【感想】

サクラダ(石倉三郎)さんが登場し、
人工弁を待っている患者がそれも子供が多いことを
佃に説明しますが、

佃がどう判断するか微妙ですね。
開発するか否か?

⇒いままでのあらすじはこちら






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タグ:石倉三郎
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