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下町ロケット2で日本クラインの製造部長久坂寛之のキャストに平岳大が演じる。その6話は [TVドラマ]

【下町ロケット2ガウディ計画】

どうでしたか?医学界をテーマにした、
下町ロケット2第6話は・・・

ドラマでは必ず憎たらしい奴が必ずいますね。
悪代官と商人の関係ですか。・・・お主も悪よのー・・と。

「日本クライン」の部品発注責任者のキャストは
久坂寛之製造部長です。ヒール役です。

そのキャストは平岳大さんです。
父母も日本を代表する名俳優ですね。

【平岳大】

父親は俳優の平幹次郎さん、母親は女優の佐久間良子さん
です。

両親は1984年5月に離婚しておりますが、
佐久間さんの母親の元で育ちました。

二卵性双生児の兄として生まれ妹がいます。

全国でも珍しい男子児童のみからなる小学校、
暁星小学校に入学しました。

フランス系カトリックの名門での教育を受けました。

中学、高校も暁星でしたが、
高校生の時(15歳)単身で渡米しました。

アメリカモーゼス・ブラウン・スクールを卒業し、
名門ブラウン大学理学部応用数学科へ進学し卒業しました。

大学卒業後はコロンビア大学大学院修士課程へ
進学しますが、中退しています。

その後、サラリーマンで勤務しますが、27歳で役者に
転身し、三島由紀夫の戯曲で舞台「鹿鳴館」でデビューしています。



しかし、似ていますね。佐久間良子さんにも父親の平さんにも、
この場面を見たときは平幹二郎さんか?と思いました。


佃社長と初めて会うシーンは・・・

【日本クライン会議室】

場面は「日本クライン」の会議室です。
佃の相手は、このドラマのヒール役、
製造部長の久坂寛之(平岳太)です。

最初は一流企業の部長らしくとても人が好い役を
演じていると思ってましたが何か雰囲気が違います。

【1ケ月後】

佃は日本クラインの開発を引き受けます。
それから1ケ月後、
この開発製品は人口心臓であるとわかります。

アジア医科大学が研究している人口心臓の
コアハートを江原が説明します。

このバルブは人口心臓コアハートのキーパーツなのです。

ドラマでは江原がその概要を説明する中で、
アジア医科大学心臓外科教授の貴船恒弘(世良公則)が
登場します。

【再度、日本クラインの会議室】

佃は設計の見直しのお願いで再度日本クラインへ訪問します。

しかし、展開はその真逆になりました。

日本クラインが設計の変更を言い渡します。

つまり無理難題を押し付けて
このプロジェクトから佃をつき放す手法をとります。

さすがの佃社長も切れてこの開発はキャンセルです。

【ちゅこっと感想】


しかし、部長の久坂は人が好さそうな部分も見せますが、
部下の言いなりになっているのか信用できない人間ですね。

そして、このタイプは実社会にもいますね。

私も経験しました。

表面は穏やかで人が良さそうですが・・
上司や会社の権力に弱く下請けには厳しい人間が
大企業や大組織には多いのです。

【第7話では・・】

これからも日本クライン久坂部長の行動と発言が
どのように変化するのか?

第7話でも登場するのか、
さてさてどうなるのでしょうか?

⇒いままでのあらすじはこちら






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