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下町ロケット2で日本クライン藤堂保のキャストに瀧川英次が演じる、その6話は。 [TVドラマ]

【下町ロケット2ガウディ計画】

医学界をテーマにした、下町ロケット2
第6話ガウディ計画編を見ましたか?

今回から新たなキャストが登場しています。
佃製作所に発注依頼する「日本クライン」も
その一つで、

発注担当、藤堂保のキャストはとっても「嫌な奴」です。

その憎たらしい悪い役を演じるのが瀧川英次さんです。
瀧川さんは俳優さんですが演出家でもあります。


【瀧川英次】


「赤ペン瀧川」は、なんでも添削家(ツッコミ)・映画コメンテーターで、
「瀧川英次」は俳優・演出家です。2つの顔を持っているのですね。

「七里ガ浜オールスターズ」を主宰し、
所属はワタナベエンターテインメントです。

1977年12月27日生まれで、神奈川県の出身です。

エロメール添削家(ツッコミ)を始めたのがきっかけで、
そのコミュニティを見た関係者が「ライブをやらないか」
と、

それがキッカケで、2008年スライドショー形式による
初の添削(ツッコミ)ライブを行うことになりました。

舞台も数多く出演しています。
TVドラマはゴーストフレンド(2009年NHK)が最初です。
(詳細はwikiで)








さて、ドラマはヒール役がいるから主役が光ります。
ガウディ計画編ではロケット編に比べると多くの
憎まれ役がいますよね。

瀧川さんが演じる、
日本クライン、製造部企画チームマネージャー藤堂保
その憎たらしい一人です。

佃社長と初めて会うシーンは・・・

【日本クライン技術研究所の会議室】

場面は「日本クライン技術研究所」に移ります。
藤堂の憎たらしい一言は・・・

「それとも開発に自信がないという事でしょうか」
と、佃に向かって言います。

佃は「これ一体なんの製品なんでしょうか?」と質問しますが、
応えてくれません。

佃は日本クラインの開発を引き受けます。
そして、【1ケ月後】


この開発製品は人口心臓である、とわかります。

アジア医科大学が研究している人口心臓のコアハートですと
江原が説明します。

このバルブは人口心臓コアハートのキーパーツなのです。
そして、

唐木田はこの開発から手を引くべきだと佃社長に懇願します。
しかし佃はロケット品質以上の制度で開発することを皆の前
で誓うのです。

【料亭】

アジア医科大学教授の貴船恒弘を上座に座らせ、
久坂寛之と藤堂保(瀧川英次)
が向かい合い開発について説明しています。

そして、藤堂が貴船にある男を紹介します。
サヤマ製作所の椎名社長です。

【再度、日本クラインの会議室】

久坂部長はさすがですね・・と佃の技術を絶賛します。しかし、

またまた、藤堂の一言が憎まれる口として佃の胸に刺さります。

「お喜びの時に申訳ないが、我々の設計が変更になりましてね・・」
と不愛想な態度で発します。

設計変更の無理難題を押し付け、この開発から佃をつき放す手法をとります。

「これが注文書、そしてこれが新しい設計図です」と山崎に見せます。
山崎はその変更になった設計図を食い入るように見つめます。

その図面は日本クラインから発注されたバルブを
山崎が勝手に変更した図面に瓜二つの設計図だった
からです。

ついに、佃は切れます。

そして、藤堂
「そうですか、ちゃんとできるという会社があるのですがね」
と言います。

できないとおっしゃるなら仕方がありませんね。
と久坂部長に念をいれるのも、本当に嫌な奴です。

佃はこの開発から手を引きます。

【ちゅこっと感想】

藤堂保は本当に嫌な奴ですね。
ものの言い様と上から目線の態度は頭にきますね。

普通の感覚の人間なら完全に切れてしまいます。

ドラマですからそのような設定でしょうが、
このタイプは現実の組織にも数多くいますね。

私も幾度か出会いました。この変な奴に・・

自分の意見ではないのだが上司に言われて・・とか、

自分の判断ですが、上司の許可は得ています。とか・・
どうして発注者は下請けをいじめるのでしょうかね。

日本クライン藤堂保の慌てる姿が早く見たい!!
さてさてどうなるのでしょうか?

⇒いままでのあらすじはこちら






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