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下町ロケット、第6話で生まれ変わったキャストは真野賢作そして第7話は [TVドラマ]

【下町ロケット2ガウディ計画】

下町ロケット第6話では真野賢作が生まれ変わった
キャストを演じています。

一度は佃をそして仲間を裏切った真野ですが、
佃社長の計らいで転職先が見つかったことを知ります。


【真野の手紙】


佃社長、本当はもっと早くに連絡しなければと思いながら、 勇気がなく、これだけ時間がかかってしまいました。 改めて、3年目にしてしまったことを謝りたいと思います。 本当に申し訳ありませんでした。 あのあと山崎部長の紹介で務めることが出来た先端医療研究所、 じつは社長があちことに問い合わせて空きを見つけてくれたこと を後でしりました。・・・・







佃は、「ばかやろう!もう怒ってないよ」
嬉しそうに手紙を読んでいます。

そして結びは今度一度お会いしてご相談したいことが
あります。と書いてありました。

【来社】
そして、ある日佃製作所へ、一緒に開発している
一村隼人教授と桜田社長の三名で佃製作所に訪れます。

女子社員から
「社長はまもなく来ます。こちらでしばらくお待ちください」
と言われ・・・会議室のドアを開けます。

すると、そこには佃製作所の全社員が真野を迎えているのです。

髭をそった真野の顔を触り大歓迎する佃製作所の社員達、
仲間を裏切った者を3年という時空は佃製作所の人間たち
の憎しみの心を浄化させるのに十分な時間であったのでしょう。

そして真野は佃社長を見つけます。

改めてあの時はご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。
と全員の前で頭を下げるのでした。

そして、佃は言います。「よく来たな、真野」と。

真野は話します。ガウディ計画を。


さァ!明日(29日)は第7話です。
以下はTBSの予告を引用しています。


佃(阿部寛)の号令の下、新型人工弁「ガウディ」の開発に挑戦することになった佃製作所。 佃はこのプロジェクトの中心メンバーとして、 開発部から立花(竹内涼真)、加納(朝倉あき)、鈴木(堀井新太)の3人を、営業部からは江原(和田聰宏)を選出。立花をリーダーに据えて動き出した佃製作所のガウディチームだったが、失敗の連続により立花と加納は次第に投げやりになってしまう…。しかし、諦めきれない2人は佃とともに「ガウディ計画」の原点を見つめ直すため、福井へと旅立つ。 一方、椎名(小泉孝太郎)から、人工心臓だけでなく人工弁への参入を促された貴船(世良公則)は、 一村(今田耕司)のもとを訪れ、「ガウディ」の共同開発を持ちかける。その話を聞いた一村は……。


【第7話は・・】
中里がいなくなった新型人工弁「ガウディ」の新たな
開発チームが発表になりますよね。

原作では、
立花と加納は北陸医科大学の一村教授のオペに立ち会います。
佃に行かせて下さいと願うのです。

立花も加納も手術を見るのは初めてです。


「高橋啓太君 11歳。増帽弁の人工弁置換手術を行います」


一村が看護師とともに患者確認をします。

そして4時間、手術は成功します。

手術室から出たとき、立花も加納も涙で頬が濡れています。

そして、二人は新たな一歩を踏み出そうとするのです。

ガウディ計画の成功を願い確信するのです。

【感想】
まだ7話を観ていません。が、原作を読む限り、
ポイントは立花と加納ですね。

もちろんヒール役の貴船や新たに多分PMEAの滝川も
登場するでしょう。

そして、ロケット編でプライドが高い帝国重工の富山も
再度の登場かもしれません。

正しい志を持った若い二人が開発する人工弁の取り組みに
視聴者の一人である私も、
また涙を流してしまうのでしょね。

早く観たい!!です。






絞り優先AE

タグ:真野賢作
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