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下町ロケット第7話、開発チームリーダーのキャストに立花洋介、演じるのは竹内涼真。 [TVドラマ]

【下町ロケット2ガウディ計画・・第7話】11月29日放送

ガウディ開発チームのリーダーは立花洋介、そのキャストを演じるのは
イケメンの竹内涼真です。

下町ロケット第7話のイントロは、
「ガウディ計画に参加する」と前週、声高々に発表した
佃社長が、そのプロジェクトチームを発表するシーンから
始まります。

プロジェクトチームは・・・

【開発プロジェクトチーム】

開発部から立花洋介(竹内涼真)、加納アキ(朝倉あき)、
鈴木健児(堀井新太)が選ばれました。

佃製作所の新たな挑戦の始まりです。

余談ですが、
中小企業の多くは慢性的な人材不足ですよね。
資金繰りと同様に「人、モノ、金」は大事な経営のファクターです。

佃製作所も、開発者は人材不足です。
そんな中で、この三名を選んだ佃の眼力はこのドラマの魅力です。

皆さまはどう思いますか?


さて、チームリーダーは立花洋介です。
そのキャストを演じるのは、竹内涼真さんです

営業担当は立花を補佐する江原春樹です。

そして、佃は熱く語ります。

【佃は語る】

「このガウディ計画は単なるビジネスではない、
技術者として、社会の一員として
人の命を救うため果たすべき使命だと思っている」

と言います。
そして、
「もし道に迷ったらこの使命を思い出してほしい。
子供たちの笑顔と未来のために力を
合わせてこのプロジェクトを成功させよう」と
宣言するのです。

【竹内涼真】プロフィール


竹内 涼真(たけうち りょうま)1993年4月26日生まれです。
俳優でモデルで、東京都の出身です。

5歳からサッカーをはじめ、高校時代に東京ヴェルディのユースに
所属しています。

サッカー推薦で立正大学地球環境科学部地理学科に進学しますが、
「自分はプロ選手にはなれない」と思いサッカーを断念します。

2013年4月、知人の勧めで応募した女性ファッション誌「mina」
初の男性専属モデルオーディション「minaカレグランプリ」にて
2457人の中からグランプリを獲得します。

その年から現芸名で芸能活動を開始し、
2014年10月より「仮面ライダードライブ」の主演・泊進ノ介役を
務めます。



【ちょこっと感想】

中小企業でその会社の運命を左右する、まして人材不足の中で、
新規開発のメンバーを選ぶのはとても大変なことですね。

トップから真の信頼を受けプレッシャーを感じながらも挑戦して
いくのはサラリーマンとして生きがいを感じる瞬間だと思います。

でもその苦難の道は・・・
このドラマでも開発の感動シーンが描かれています。

ジーンとくる瞬間が・・・涙腺が緩みます。

【開発者の会議】

プロジェクトの3名は元佃製作所の真野から
開発製品の説明を受けます。

この開発商品の難しのは血栓です。

血栓とは、
血流の停滞などで血管内に出来る細かな血の塊、
心筋梗塞や脳梗塞の原因になります。

そして、一村は3つの壁をスタッフに言います。
ガウディ計画を成功に導くためにはこの
3つの大きな壁があります。と言われます。
1、技術の壁
2、資金の壁
3、認可の壁
です。
まず最初に乗り越えなければならないのは
Pmea(Phamaceuticals and Medical Equipment Agency)
です。

独立行政法人 医薬品医療器具総合機構の事前面談です。

事前面談とは、
医療機器の開発者と、それを審査する側であるPMEAが初めて
顔を合わせる場です。

一村は、「我々の開発意図や内容が好意的に捉えられれば、
その後の審査も上手くいきますし、ここでミソがつくと、
後々尾を引くようなことになりかねません」
と説明します。

その面談は2週間後に迫っているのです。

【居酒屋 】

一村を除く、真野、桜田、佃、山崎、江原の5名はカウンター席
だけの居酒屋で夕食を取っています。

さて、この食堂はどこなんでしょうか?
セットではないような気がしますが・・・

【 そして、一村は 】

一村が、大学に戻ると、アジア医科大学の貴船が待っていた。

・・・「久しぶりだね一村君」と気安く声をかけるが、
一村は少し不安、表情は隠しようもない戸惑いです。

そして、貴船は
「今やっている研究に苦戦しているのではないか?」と
いかにも心配になってやってきた話しっぷりです。

私(貴船)が
開発に加わるなら日本クラインがスポンサーになり
共同開発チームにも加わるそうだよ。

と、いかにも自分が必要とされているという言い方だ。

そして、
「医学界のため一緒に頑張ろうじゃないか!」と
誘うのだが・・

一村は折角ですが遠慮させていただきます。
と断ります。

このガウディ計画は
最後まで自分がやることに意義があると考えていると
貴船に対しきっぱりと断ります。

私がわざわざこんないい話を持ってきたというのに・・・
君はそれを「そでにするのか」と強い口調でいいます。

ありがたいと思っていますが、
ガウディは私(一村)のアイディアであると言い渡します。

コアハートのようなことは勘弁してください。
と最後に行け加えます。

【ヒール役4名のそろい踏み】

そしてキラー役の4名が高級割烹で悪だくみをしています。
アジア医科大学教授⇒貴船恒弘

日本クライン⇒久坂寛之、藤堂保

そして、㈱さやま製作所の椎名直之社長の4名です。

【ちょこっと変な編】

原作は、
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(いやくひんいりょうききそうごうきこう)
英語: (Pharmaceutical and Medical Devices Agency)

ドラマは、
独立行政法人 医薬品医療器具総合機構
Phamaceuticals and Medical Equipment Agency

原作が実際にある組織です。
ドラマでは架空の組織で演出していますね。TV界の難しさかな?
⇒詳しくはこちらで

【感想】

第7話では、開発に情熱を注ぐメンバーが熱く語り
前に進むシーンを演じますが、その一方、それを阻止する
ヒール役の陰謀が憎たらしいほどの演技で表現しています。

役者はどんな役でもこなせるか否かで
役者の格が決まるのでしょうか?

日本クラインに勤務している二人のヒールは、
このガウディ編の裏主役ですね。

最終編の二人はどうなるのか?本当に楽しみです。

⇒いままでのあらすじはこちら






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タグ:竹内涼真
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