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下町ロケット第7話、窓際開発キャストは横田信生、演じるのはバカリズムさんです。 [TVドラマ]

【下町ロケットガウディ計画・・第7話】11月29日放送

サヤマ製作所でコアハートを開発していたのは
横田信生です。

中里が佃製作所からヘッドハンティングされ、
今は窓際に追いやられ無味乾燥の日々を送っています。

口数も少なく何を考えているか分からない男ですが、
その横田が物語の鍵を握っています。

そのキャストを演じるのは「バカリズム」さんです。




TBSから引用
● バカリズムさんコメント
オファーをいただいたときはまだ役が固まっておらず、
正直なんの役をやるんだろうって不安でした(笑)。
ただ、僕が演じる横田という男が完全に後半の物語の鍵を握ります!
最後は主演の阿部さんを食うぐらいの勢いで横田がかっさらって
いきますので、楽しみにしていてください!!


バカリズム【プロフィール】


バカリズムは、日本のお笑い芸人で、
本名は升野 英知(ますの ひでとも)です。

1975年11月28日生まれ、福岡県田川市出身で、
ナレーター、俳優、脚本家、作詞家としても活動
しています。
バカリズム升野と自称及び他称される事も多いようです。

1995年から2005年までは升野と松下敏宏によるお笑い
コンビであり、コンビ解消後に升野がコンビ名を単独の
芸名として引き継いでいます。

俳優として活動する際は本名を使うことが多いようです。






【サヤマ製作所の中里】
なんだよ、また失敗かよ!
苛立ちと蔑みのこもった声が聞こえた。

サヤマ製作所開発マネージャー、月島尚人は背後から現れ
激しく中里を攻めています。

破損したバブルを見下ろし、
あんた佃製作所にいたんだろう、

だったらこんなの簡単にできるのではないか!
いつになったらできるのんだよと
激しく大きな声で叫んでいます。

内の会社(サヤマ)は結果だよ、結果!と。
そして、
開発から外されてあんなみじめな奴になりたくないだろう。・・・と、

窓際に下った開発部「横田信生」を指さし
中里にプレシャーをかけ失敗を許されない局面に追いやります。

【佃社長の元妻】

電話がなる。スターウオーズだ(^^♪ 
別れた元妻の沙耶からです。

帝国重工はコンペになったんだって!
JAXS(宇宙科学開発機構)に務めている元妻からだ。

こっちでは評判だよ。
佃VSサヤマ=JAXS×NASSだって。

そして、佃は利菜に彼氏がいたことを知ってたか・・
と言うが、元妻は雅彦君?でしょう。と、
けろりとして、電話を切ります。

佃はむなしい!!

【ちょこっと感想】

娘は彼氏がいることを父親には言わないよね。
ばかな父は娘には彼氏ができないと思っている。

と言うか、
仕事で忙しいので娘の行動は分からない、
と言ったほうが正しいだろう。

佃も同様だ、
そして母や祖母は娘の事を理解している。
男としては寂しい、ですね。

【帝国重工とサヤマ製作所の会食】

「本日は視察をしていただきありがとうございました」と
椎名は改まった口調で深々と頭を下げています。

「素晴らしかったよ実に」
と応えたのは帝国重工の資材調達担当部長 石坂宗典だ。

そしてその横から富山敬治が、
「さすが急成長しているサヤマ製作所だ、
技術力も中堅工場としては比類のないレベルで、
工程や品質、さらに人事に及ぶまで管理体制も申し分ない」

富山はまさに絶賛しています。

富山は、
「佃はただの町工場ですよ」と椎名に言い、
椎名は
「我々の工場が目指すものは、世界最高水準です」と
言い返す。

プライド高い二人の会話です。

椎名は、帝国重工の石坂と富山と別れた後も同席していた
開発部マネージャー月島尚人(福田転球)に、

コアハートもガウディもロケットエンジンバルブも全て手に入れる。
と強い口調で言うのです。

【佃製作所3名の開発チーム】

かなりいい線をいってます。
と立花は資料を山崎に見せます。・・が、

期待を込めて、検査器のデータ結果を見守ると・・・
「WARNING」「WARNING」「WARNING」と、
出るのだ、つまりまたもや失敗だった。

もう無理ですよ。
絶対に自信があったんです。と立花は・・・
今のでだめならどうしてよいかわからないです。
と半泣きしています。

加納アキも、
もしかしたらPMEAの言う通り、内みたいな中小企業が、

こんな重要な医療機器を開発するなんて絶対に
無理だったんですよ!と激しく山崎に詰め寄ります。

人工弁開発の糸口を完全に見失ってしまった
立花達3名は、
後日ガウディの原点を探るため福井行きを社長に
お願いするのです。

【まずは福井の桜田経編に訪問】

佃は桜田経編の桜田努社長と工場ですれ違います。

桜田社長は兄のサクラダ製作所の資金援助は「これ以上無理」
であると言った後でした。

佃は桜田の異変に気が付きます。

そして、何かあったのですか、話してくださいと・・・
すると、
弟から今回の5000万円で援助は最後だと言われました。

後、半年で資金が底をつきます。

【そして佃たちは一村の病院に行きます】

そこで見たものは・・・

【感想】

桜田章(石倉三郎)も「桜田経編」を経営していた
元社長です。

ですので親会社からの融資(援助)が厳しいことは
十分わかっています。

しかし、桜田のガウディ計画は亡き娘との約束です。

佃や一村そして真野にその情熱をぶつけた本人です。
その人間が最初に挫折してしまうとは、なんとも切ないですね。

第7話は佃にはアゲンストでした。
でも「横田信生」(バカリズム)さんがカギを
握っているそうです。

第8話ではその全容が分かるのですかね。
あァー・・・早く日曜日が来ないかな・・・

⇒いままでのあらすじはこちら






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