下町ロケットガウディ編９話のネタバレ、咲間倫子がカギを握る

【下町ロケット第９話反撃前】

下町ロケットガウディ編第９話でも佃製作所の形勢は良くなりません。

どこから反撃が始まるのか！

ネタバレはその反撃前の重要なシーンです。
一村が貴船に会った後で佃製作所にやってきます。




【土手で待っている佃のシーン】

土手で待っている佃、とぼとぼと元気なく歩いてくる一村。

この場所は多摩川の土手ですかね。

佃の後ろには第９話のカギを握る「咲間倫子」も歩いてきます。

そして、一村はが言います。
今度のPMEAはキャンセルしませんか？と・・。
貴船ショックが残っています。




そして、社長室に入ると、
咲間が、「あの設計図は盗まれたものなんですか？」と佃に聞きます。

そこに山崎が現れ、先生待ってました。
今日は見せたいものがあります。と、データを見せます。

そうです、成功したのです。新型ガウディは成功したのです。

佃は、その資料を見せながら
「まだまだ彼ら（立花達開発チーム）は満足していませんよ」
と一村に言います。

だからPMEAをキャンセルするわけにはいきません！よと、
はっきりと一村に言うのでした。

【咲間の反応1】

その様子を咲間はじーと見ています。PMEA？・・と。

例え勝てる見込みが少なくてもあいつら（立花達）の努力を
無駄にすることはできない。

そして、佃製作所の全社員が一村先生を迎えます。

もちろんそこには立花達ガウディチームがいます。

そして、立花は「先生！できました。新型ガウディが」と一村に見せます。

加納は、私たちもう駄目だと思ったらあの写真を見るのです。

そうです、幼い患者たちと一緒に写っている写真です。

そうすると、負けるな、もっと頑張れ！と言ってくれるのです。

一村は啓太くんからの手紙を立花に渡します。

【泣けるシーンです】

啓太の手紙です。

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僕たちの病気を治す部品を作ってくれる人たちであると
一村先生が言ってました。

とその手紙に書いてあります。

あれから僕は退院することができました。

でも友達はまだです。
世の中には僕たちと同じ病気で苦しんでいる人が沢山います。

ですから、頑張って下さい。応援しています。
と言うメッセージが書いてありました。

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加納は、PMEAはダメかもしれないけど・・・

と言いますが、

【咲間の反応2】

その時も咲間は反応します。

そして、カメラは咲間にズームします。

咲間は経理の迫田に、
「あのPMEAがダメかもしれません。と言うのはどういうことですか？」
と聞きます。

迫田は、実は一村先生と貴船の関係が・・・

咲間は何かを感じました。

そして、本丸に攻め込みませんか！と佃にいいます。

反撃開始のイントロです。

さて、その本丸とは、そうです。
佃VS椎名です。

次のネタバレは、ガウディチームが反撃開始をするシーンです。

【感想】

やはり子供たちの無垢な気持ちが大人の行動を後押ししますね。

特に夫を医療事故で亡くした咲間の心は子供たちの病気を必死
で直そうとする開発チームいや佃製作所の姿に感銘したはずです。

最終回も楽しみですが、反撃シーンは次に紹介します。






⇒いままでのあらすじはこちら

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