下町ロケット第９話のネタバレ、最終回への流れ

【第９話、最終回への流れ】

下町ロケットガウディ編第９話のエンディングは
佃VS椎名です。

「咲間倫子」は佃、山崎と一緒に社長室にいます。

ここから反撃が始まるのか？



【佃製作所社長室】

佃と山崎、そして咲間は第二の臨床試験が行われることに
不安を感じています。

咲間・・貴船教授とPMEAの滝川の癒着については「コアハート」に
かかわる事なので私も調べようと思っていたのです。

滝川さんはPMEAの審査官を下ろされたそうです。





ただ、コアハートの臨床試験はまもなく再開するそうです。

今唯一残された手掛かりはコアハートの設計図です、
と咲間は言います。

いつもの癖で、山崎は頭を掻きながら、
・・・あの設計図の通り作っていれば動作不良など起こす
はずはない、と言います。

あれを完成させるのは相当難しいと、山崎は判断していたのです。

もし完成できなかったと言うことは、
臨床で使われたコアハートは何だったのでしょうか？

矛盾していますよね。
と山崎は疑問を呈します。

あるいは「できていないもの」を「できているように」見せかけている、
と言うのか？と佃も疑問から仮説を吐きます。

サヤマ（椎名）がとんでもない「うそ」をついていると言うことだ。

そして、咲間は本丸に攻め込みませんか！

本丸って・・・あのNASAやろうですね！と言う、山崎

佃（阿部寛）にズームアップします。

【ちょこっと感想】

やはり第９話は咲間倫子が登場したことでドラマに
七味唐辛子が入った感がありますね。

久しぶりにテレビで見る高島さんはキャストの倫子の
名前に恥じない凛とした態度と倫とした考え方で
演じていますね。

ジャーナリストとして医療界にメスを入れようとしている姿は
美しい、
そして佃の姿がとても男らしく魅力的に映っていますね。

このバランスが演出家の腕なのでしょうか？

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