下町ロケット第９話のネタバレ【佃VS椎名】のエンディング [TVドラマ]
【超高層タワーの喫茶で取材】
咲間は本丸へ攻め込みます。取材開始です。
咲間・・今日伺いたいのは？
椎名・・・コアハートの件ですよね、と間髪入れずに反応します。
そして、どうぞ何なりとお聞き下さい。と言う椎名でした。
そこに、佃が現れれます。
咲間・・技術的な事は私（咲間）は素人なので、佃さんに来てもらいました。
椎名さん！何か問題ありますか？
【佃VS椎名】
咲間は見せます。コアハートの設計図を・・・
これはなんだかわかりますよね？
椎名は、
怖いなマスコミの方は！！ これをどうやって手に入れたのですか？
咲間は、それはお答えできません。と突っ張ります。
そして、佃は、
ここからは私が質問しちゃっていいですか？と言い、
この設計図と、うり二つの設計図が佃製作所にあるんですよ。
その件について何か心当たりはありますか？
椎名は、何がおっしゃりたいのですか？
佃の設計図が何かで
「日本クライン」に渡ったのではないでしょうか？
山崎は椎名に言います。
設計図通りの開発をしたとおっしゃいましたよね。
できたいんですか？
あれを完成させるのはそんなに簡単なことではないはずだ。
本当はできていないんじゃないですか？
だから死亡事故が起きた。
違いますか？
【ちょこっと感想】
椎名（小泉）へカメラはズームし、彼の表情は少しづつ変化していくきます。
頭をフル回転している演技はとても素晴らしいですね。
さて、山崎に突っ込まれた椎名は、
内はコンペに勝って帝国重工にバルブを納めている会社ですよ。
そして、椎名は、
言いたいことがあったらはっきり言って下さい。と言います。
とても強い口調で・・・
佃は、あの設計図は中里が会社から持っていったものだ、
そして、サヤマが引き取って、日本クラインに提案したんじゃないですか？
だから我々はコアハートの開発をサヤマにゆずる形になった。
しかもそれは開発段階で、何らかの問題をはらんでいるとしたら、
それが、引金となって、臨床患者は一人亡くなってしまった。
ジーと聞いていた椎名は、勘弁してくださいよ、佃さんと否定し、
咲間さんにあることないこと吹き込まれたのではないですか？
咲間は
私はご遺族の気持ちを納得させてあげたい、そう思って真実を追求している
だけです。ときっぱり椎名に言います。
そして、ここから椎名の本性が現れます。
うそつけ、よくもしゃしゃとそんなことが言えるな、今時、三流ドラマでも
そんなセリフを考えないよ。
主人を亡くしその件で記事を書き今は著名人になっている。
そんな事は解っているよ、と言う椎名。さらに、
ご主人のネタを本にしていったいいくら稼いだのですか？
ととても人間性のある言葉とは思えないセリフを吐きます。
椎名は貴船が大声で叫んでいた言葉を持ち出し、
なんでもかんでも医療過誤だ、隠ぺいだと騒いで、
それがジャーナリズムだと勘違いしているこういう連中のせいで、
日本の医療は世界水準から周回遅れなんだ。
結局は患者の命が危険にさらされているだと、
正論振りかざして自己満足のバカ騒ぎのせいで、
優良機器や有効な薬が邪魔されて、助かるはずだった多くの命が
失われている。
あんた（咲間）は今、世界中で多くの命を救うはずの、
コアハートの足止めをしているんだよ。
あんたのしていることは人殺しと同じだ。と筋違いな話をします。
佃は、
それは断じて違う、少なくとも臨床患者が一人亡くなっているんだ。
我々はその現実を真摯に受け止めて、二度と同じ過ちを繰り返さないよう
全力で向き合っていかなければならない。
彼女はそのための警鐘を鳴らしているのだ。
椎名さん、
あんただって命を救おうとしてコアハートの開発をしたんではないか？
なのに目先の利益に流されて、不完全なものを作り、そのために
人が亡くなっている。
あんたの方が人殺しじゃないのか？
そして、エンディング・・・
椎名は、
そこまで言うのだったら、証拠を見せて下さいよ。
証拠を見せろ。
最後は法的手段に訴えてやるからな・・と脅すのでした。
佃は、
いいだろう、あなたを調べ尽くしてあげる。
どんな方法で何をしてきたかあんたがどんな技術者なのか
そのデータを洗いざらい調べて、丸裸にしてあげる。
こちらには一流のジャーナリストがついているのだ、
情報ならいつでも手に入る、隠せるものなら隠してみな。
いくらとりつくっても技術はうそをつかない。
【感想】
目先の利益・・・
椎名のような経営者は沢山いるのではないでしょうか？
下町ロケットは半沢に匹敵するような人気ドラマですが、
やはり志を持った中小企業が活躍する姿に絶賛し拍手します。
その反対に、
利益だけを追求し従業員を人と思わず道具でしか扱わない、
そんな企業が日本はまだまだ多いのでしょう。
だから、中小企業で働く方々が共感し大企業の方々も感動する。
結果として数字が取れる番組になっているのでしょう。
もちろん私も大好きなドラマです。
最終回はスペシャル＆スペシャルですね。
⇒いままでのあらすじはこちら
咲間は本丸へ攻め込みます。取材開始です。
咲間・・今日伺いたいのは？
椎名・・・コアハートの件ですよね、と間髪入れずに反応します。
そして、どうぞ何なりとお聞き下さい。と言う椎名でした。
そこに、佃が現れれます。
咲間・・技術的な事は私（咲間）は素人なので、佃さんに来てもらいました。
椎名さん！何か問題ありますか？
【佃VS椎名】
咲間は見せます。コアハートの設計図を・・・
これはなんだかわかりますよね？
椎名は、
怖いなマスコミの方は！！ これをどうやって手に入れたのですか？
咲間は、それはお答えできません。と突っ張ります。
そして、佃は、
ここからは私が質問しちゃっていいですか？と言い、
この設計図と、うり二つの設計図が佃製作所にあるんですよ。
その件について何か心当たりはありますか？
椎名は、何がおっしゃりたいのですか？
佃の設計図が何かで
「日本クライン」に渡ったのではないでしょうか？
山崎は椎名に言います。
設計図通りの開発をしたとおっしゃいましたよね。
できたいんですか？
あれを完成させるのはそんなに簡単なことではないはずだ。
本当はできていないんじゃないですか？
だから死亡事故が起きた。
違いますか？
【ちょこっと感想】
椎名（小泉）へカメラはズームし、彼の表情は少しづつ変化していくきます。
頭をフル回転している演技はとても素晴らしいですね。
さて、山崎に突っ込まれた椎名は、
内はコンペに勝って帝国重工にバルブを納めている会社ですよ。
そして、椎名は、
言いたいことがあったらはっきり言って下さい。と言います。
とても強い口調で・・・
佃は、あの設計図は中里が会社から持っていったものだ、
そして、サヤマが引き取って、日本クラインに提案したんじゃないですか？
だから我々はコアハートの開発をサヤマにゆずる形になった。
しかもそれは開発段階で、何らかの問題をはらんでいるとしたら、
それが、引金となって、臨床患者は一人亡くなってしまった。
ジーと聞いていた椎名は、勘弁してくださいよ、佃さんと否定し、
咲間さんにあることないこと吹き込まれたのではないですか？
咲間は
私はご遺族の気持ちを納得させてあげたい、そう思って真実を追求している
だけです。ときっぱり椎名に言います。
そして、ここから椎名の本性が現れます。
うそつけ、よくもしゃしゃとそんなことが言えるな、今時、三流ドラマでも
そんなセリフを考えないよ。
主人を亡くしその件で記事を書き今は著名人になっている。
そんな事は解っているよ、と言う椎名。さらに、
ご主人のネタを本にしていったいいくら稼いだのですか？
ととても人間性のある言葉とは思えないセリフを吐きます。
椎名は貴船が大声で叫んでいた言葉を持ち出し、
なんでもかんでも医療過誤だ、隠ぺいだと騒いで、
それがジャーナリズムだと勘違いしているこういう連中のせいで、
日本の医療は世界水準から周回遅れなんだ。
結局は患者の命が危険にさらされているだと、
正論振りかざして自己満足のバカ騒ぎのせいで、
優良機器や有効な薬が邪魔されて、助かるはずだった多くの命が
失われている。
あんた（咲間）は今、世界中で多くの命を救うはずの、
コアハートの足止めをしているんだよ。
あんたのしていることは人殺しと同じだ。と筋違いな話をします。
佃は、
それは断じて違う、少なくとも臨床患者が一人亡くなっているんだ。
我々はその現実を真摯に受け止めて、二度と同じ過ちを繰り返さないよう
全力で向き合っていかなければならない。
彼女はそのための警鐘を鳴らしているのだ。
椎名さん、
あんただって命を救おうとしてコアハートの開発をしたんではないか？
なのに目先の利益に流されて、不完全なものを作り、そのために
人が亡くなっている。
あんたの方が人殺しじゃないのか？
そして、エンディング・・・
椎名は、
そこまで言うのだったら、証拠を見せて下さいよ。
証拠を見せろ。
最後は法的手段に訴えてやるからな・・と脅すのでした。
佃は、
いいだろう、あなたを調べ尽くしてあげる。
どんな方法で何をしてきたかあんたがどんな技術者なのか
そのデータを洗いざらい調べて、丸裸にしてあげる。
こちらには一流のジャーナリストがついているのだ、
情報ならいつでも手に入る、隠せるものなら隠してみな。
いくらとりつくっても技術はうそをつかない。
【感想】
目先の利益・・・
椎名のような経営者は沢山いるのではないでしょうか？
下町ロケットは半沢に匹敵するような人気ドラマですが、
やはり志を持った中小企業が活躍する姿に絶賛し拍手します。
その反対に、
利益だけを追求し従業員を人と思わず道具でしか扱わない、
そんな企業が日本はまだまだ多いのでしょう。
だから、中小企業で働く方々が共感し大企業の方々も感動する。
結果として数字が取れる番組になっているのでしょう。
もちろん私も大好きなドラマです。
最終回はスペシャル＆スペシャルですね。
⇒いままでのあらすじはこちら
タグ：咲間倫子
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