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下町ロケット最終回は豪華キャストに会えるようです。 [TVドラマ]

【いよいよ最終回】

いよいよ、下町ロケットは最終回ですね。

9話ではこのドラマに一粒のスパイスを入れ込んだジャーナリストの
キャストで咲間倫子が登場します。

そして、貴船教授と滝川との癒着を暴露し、佃達はPMEAの面接を通り、
開発に着手します。

もちろん、滝川はPMEAを追放されました。



正義が勝ち、悪は追放されます。

そのきっかけは「咲間倫子」ジャーナリストの取材力です。

ジャーナリストのペンは正義力で悪を征することができるか?

最終回でもその活躍に期待です。

さて、さて、20日の最終回は「下町ロケットスペシャル」ですね。




■まず、【今夜はスカッと大逆転!
「下町ロケット」ガウディ計画編 完全スペシャルダイジェスト】です。

午後2時~5時の3時間放送ですよ。

■第二弾は夜7時から『超緊急特別ドラマ企画』です。

1話から9話のダイジェスト版に急遽新しく撮りおろした
スピンオフ部分を足してまだ明かしてない裏側を見ることができそうです。

例えば、白水銀行の柳井役として話題をさらった「春風亭昇太」さんや、

メインストーリーの中では明かされなかった、「立川談春」さん演じる殿村が銀行へ辞表を提出する場面や、

「木下ほうか」さん演じる水原本部長が帝国重工で
暗躍する様子も描かれるほか、

「土屋太鳳」さん演じる佃利菜土屋太鳳の彼氏と噂される
「マサヒコ」君も登場するとか?

いったいどんな方でしょうかね。役者は誰ですかね?

正義が勝ち、悪は追放される。

そのきっかけを発見した咲間さんの違うシーンも見ることが出来るのか?

それとも他のキャストの裏を紹介するのか、

どんな番組になるのでしょうか?とても楽しみですね。

■最終回の本放送は、夜9時より25分拡大スペシャルです。

最終回の予告編で椎名社長は言いました。

「この首、取れるもんなら取ってみなさいよ」
椎名社長がこの先どうなるのでしょうか。
http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/story/

ヒール役の「椎名直之」というキャラクターを演じたことで
小泉考太郎の新たなファンが増えたことでしょう。

記憶に残る一人になりますね。

そして、イヤミたっぷりな弁舌で佃製作所へ深刻なダメージを
与えていた弁護士キャストの中川京一(池畑慎之介)が
最終回で登場します。

佃製作所の救世主・神谷修一弁護士(恵俊彰)も
戻ってきますよ。

二人の弁護士がどのように演じるかとても楽しみですね。

さらに、大物の帝国重工・藤間秀樹社長役の杉良太郎さんも
登場するそうです。
豪華なキャストで見ごたえのある最終回ですね。


TBSのあらすじから引用


PMEAの面談もパスし、大型動物での実験に着手した新型人工弁“ガウディ”。順調な進捗具合に喜ぶ佃(阿部寛)だったが、同時にガウディの完成を待つ聖人(庵原匠悟)の容態が芳しくないと一村(今田耕司)から報告を受ける。聖人を救うには、一刻も早くガウディの臨床治験を目指さなければならない状況だ。そんな中、コアハートの耐久性に疑念を募らす中里(高橋光臣)は、現行バルブの実験記録を参考にしたいと、データを管理するマネージャーの月島(福田転球)に見せてくれるよう頼み込む。その完璧に近い実験データを前に息を飲む中里だったが、横田(バカリズム)は、その完璧すぎる数値に疑いを持つ。一方、あるルートからコアハートに関する実験データを入手した倫子(高島彩)は、その分析を佃らに頼む。しかし、その数日後、佃製作所の計測機器だけではデータ偽装の真偽までは突き止められなかったと山崎(安田顕)、埜村(阿部進之介)から報告を受けた佃は、財前部長(吉川晃司)へ連絡を取り、あることを頼み込む。その頼みとは!?



【原作からの予想】

サヤマ製作所の中里とマネージャーの月島そして窓際になり、
退職予定の横田がまずドラマの格になると思います。

その一節を紹介します。第9章 「完璧なデータ」の一コマです。


知ってるか?「コアハート」の臨床試験が再開されるらしいぜ・・

横田は鈍く光る眼差し寄越した。「このままだと、また事故が起きるぜ。
自分のメリットなんか考えている場合か」

【これは内部告発だ!】

愕然とした中里の脳裏に、その事実が唐突に刻み込まれた。
「な、横田、教えてくれ」

「じゃ、じゃあ-オレがいま開発しているバルブは、なんだんだ。
なんのためなんだよ」


そして、達観した言葉を横田は発した。

「事実としてデータ偽装された部品をサヤマ製作所は出荷し、
それが原因で人が死んだこの事実だけで十分だ。

俺は今月一杯でこの会社辞めるよ」

横田は感情のこもらない声で続けた。
お前も早く、見切りをつけたほうがいいぞ。

中里この会社は泥船だ。



【感想】

最近TVドラマを観る機会が減りました筆者ですが、
原作「池井戸潤」さんの本は全て読みました。

ですから、このドラマを観ているのですが、
他にもドラマ化してほしい原作は沢山ありますね。

“空飛ぶタイヤ”“鉄の骨”“架空通過”などなどです。

ドラマ化の要は脚本と監督だと思います。

役者は監督の想いをどのように受け止め演じるか

そこにドラマの奥深さが出て来るのでしょうね。

脚本の八津弘幸、稲葉一広、そして演出監督の福澤克雄さんは
名監督です。

TBSの池井戸作品はこのスタッフでこれからも視聴者に
届けてほしいですね。

⇒いままでのあらすじはこちら






取引の倍率を決めよう



タグ:咲間倫子
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